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EclipseでFlex環境構築

Flex SDKインストール: swf ファイルコンパイラ

Adobe Open Source から Flex SDK3.4 をダウンロード

ダウンロードした zip ファイルを解凍し C 直下に配置(例: C:\flex_sdk_3 )
※Flex SDKのフォルダ名は任意で変更して下さい。

Flex SDK の bin フォルダ「 ;C:\flex_sdk_3\bin 」を Path に追加。

AXDTインストール: Action Stript 3 コード入力支援プラグイン

http://axdt.org/wiki/InstallAxdtを参照
↓和訳です↓

Eclipse 3.5 (Galileo)の場合

1. メニューバーからヘルプ>ソフトウェア更新>(タブ)使用可能なソフトウェア>(ボタン)サイトの追加 から「http://download.eclipse.org/technology/imp/updates」を追加する。項目をチェックしインストール。

2. 上記のインストールが完了したら後続けて、
メニューバーからヘルプ>ソフトウェア更新>(タブ)使用可能なソフトウェア>(ボタン)サイトの追加 から「http://update.axdt.org/」を追加する。項目をチェックしインストール。

※1と2の作業は一度に行わずそれぞれ行ってください。

3. 再起動。

Eclipse 3.4 (Ganymede)の場合

1. メニューバーからヘルプ>ソフトウェア更新>(タブ)使用可能なソフトウェア>(ボタン)サイトの追加 下記2つのサイトを追加する。
http://download.eclipse.org/technology/imp/updates
http://update.axdt.org/
追加が完了したら項目をチェックしインストール。

2. 再起動。

イメージ 1 / イメージ 2

動作確認

プロジェクト作成

1. ファイル>新規>その他で AXDTProject を選択し「次へ」。プロジェクト名「test」を入力し「終了」をクリックします。



ソースファイル作成

プロジェクトが作成されたらプロジェクトの直下に「src」フォルダが作成されています。
「src」フォルダを右クリックで新規>その他で AS3 File を選択し、ファイルのパッケージ名、型名を入力します。ソースフォルダはデフォルト、テンプレートはクラスを選択してください。




作成したファイルに下記のソースを貼り付ける。

package package1 {

	import flash.display.*;
    import flash.text.*;

	public class HelloWorld extends Sprite {
		public function HelloWorld() {
            var textField:TextField=new TextField();
            textField.text="Hello World!";
            textField.autoSize=TextFieldAutoSize.CENTER;
            addChild(textField);
		}
	}
}
コンパイル

ソースファイルを右クリックし、実行> Compile and Open a SWF File を選択するとダイアログが表示されます。
実行ボタンをクリック。コンパイルされ SWF が実行されます。





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